【1月1日限定】八達嶺万里の長城 初日の出<朝食付き>
美しいご来光が見れたら、それはすばらしい1年になるサインかも。

一瞬で顔を出すご来光は輝かしいステージの幕開けのよう。そんな希望に満ちた1年の幕開けを世界遺産 万里の長城で。
ふっと見つけた「八達嶺万里の長城 初日の出」のタイトルに心ひかれツアーに参加してみることにしました。
朝5:30、集合場所の長富宮飯店を出発。まだ外は真っ暗の真冬の北京。でも、元旦から早起きをして初日の出を見る。なんだかワクワクしてきます。長富宮飯店も日系のホテルらしく正月飾りがあって雰囲気を盛り上げていました。

一瞬で登るご来光(イメージ写真) 世界遺産 八達嶺万里の長城ってどんな所?
大型バスに乗り約1時間。到着した八達嶺万里の長城は標高1015mの八達嶺に築かれた長城で中国悠々の歴史を実感できる世界遺産。紀元前数世紀頃の中国各地に分立していた国々が北方の騎馬民族や他国の侵入を防ぐ為に城壁を築いたのが起源で、その後、秦の始皇帝がその城壁をつなぎ合わせたものです。北京周辺の長城の多くは明代のもので、西は嘉峪関(甘粛省)から東は山海関(河北省)まで続く長い城壁です。

辺りを照らすご来光 (イメージ写真)
BEST ビューポジション女坂の北四楼を目指します。
真っ暗な中、比較的緩やかな坂が続く女坂の北四楼を目指します。ここは御来光を拝むベストポジションだそうで大勢の人が登って行きます。歩くこと約20分。歩いているうちに体もポカポカしてきます。周りに薄っすら見える景色はどこまでも続く城壁。やっと到着した北四楼で日が登るのを待ちます。マイバスでは長く日の出を寒さの中待たないでいいように、長城入口のお茶屋さんで待機していた事もあり、あっと言う間にその瞬間を迎えようとしていました。

遠く彼方に登るご来光(イメージ写真)それはまるで天空の城に立ったかの如く。
はるか遠くの空が薄っすら明るくなったかと思った瞬間、一瞬で顔を出したご来光。あれよあれよという間に回りを明るく照らし始めました。ふと周りを見回すとそこは龍が天に登るかのように続く城壁だけ。幻想的な雰囲気が漂っていました。今年も良い年になりますようご来光に祈り手を合わせる人もちらほら。

新年の願いを込めて見るご来光(イメージ写真)
朝日が登り長城がはっきりと姿を現します。
あっという間に高く登ったご来光。あっという間に回りを照らし長城の姿がはっきりと見えだしました。その雄大な姿はすがすがしい朝日に照らされとても雄大で美しい姿でした。
忘れていた寒さもそろそろ限界に。いそいで長城入口に引き返します。

長城入口より見上げた長城の姿
全員が下山するまで、入口向かえにあるお茶屋さんで熱いお茶を!
マイバスでは朝、到着した時の時間調整と下山した時の集合場所が室内のお茶屋さんになっていたので、ツアー客全員がそろうまで外で待たされる事もありませんでしたお茶屋さんでは熱い中国茶が振る舞われその味は格別に感じます。

長城入口横の休憩場所
お待ちかね!朝食は長城からすぐの場所で。
冷えきった体に追い打ちをかけるかのように空腹感が襲ってきました。
長城出口から徒歩約5分の場所にある八達嶺餐庁にて、北京の名物料理水餃子と田舎料理の朝食です。北京ではお正月には日本で行くお雑煮の代わりに水餃子を食べる習慣があり、この日も水餃子が振る舞われました。ただ、1月1日は中国の新年ではないので、日本人向けに用意してくれたのかもしれません。今年は世界遺産、八達嶺万里の長城で拝んだ初日の出、一生の思い出になりそうです。
ただ、とっても寒いので、手袋、帽子、耳カバー、マスクなどあらゆる防寒具を用意して向かいましょう!美しいなご来光が見られる事を祈って!