新茶の季節になりました。中国といえば「烏龍茶」のイメージが強いですが、実際中国で最も多く生産され飲まれているお茶は「緑茶」です。中国の緑茶と言えば浙江省の「龍井茶(ろんじんちゃ)」が有名です。
今年は暖冬のため例年より2~3週間早い3月上旬から新茶の茶摘みが始まりました。新茶には清明節(4月5日頃)前に摘まれた「明前茶」、清明節後~谷雨(二十四節気の穀雨:4月20日頃)前に摘まれた「雨前茶」等があり、一般的に「明前茶」が一番よいお茶とされ、贈り物としても好まれています。「明前茶」の相場は500gあたり約3000元(1元=約15~16円)だそうです。いい物はやはりいいお値段ですね。
ちなみに今年の3月20日に杭州市で開催された≪中国杭州西湖国際茶文化博覧会≫のオークションで落札された「西湖龍井」の一番茶は、なんと200gで11万元!だったそうです。
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