何があれから1400年なのでしょうか。
昔(?)習った歴史の授業を思い出してみましょう。1400年前、日本は飛鳥時代でした。推古天皇の代、聖徳太子が摂政として活躍していたころです。607年、聖徳太子は小野妹子らを遣隋使として中国(当時の隋)へ派遣しました。「日出る処の天子、書を日没する処の天使に致す・・・」の国書は有名ですね。遣隋使の派遣により、日本は隋の文化を大いに取り入れて国家の政治・文化の発展に寄与しました。(思い出してきましたか?)
今年2007年はその記念すべき遣隋使派遣から1400年が経った年なのです。
遣隋使が派遣されたのは隋の都「長安」。今の陝西省の省都「西安」にあたります。西安は中国の歴史上多くの王朝が都を置いた歴史ある都市。兵馬俑坑、華清池、大雁塔など中国の歴史を伝える数々の史跡の他、空海ゆかりの寺「青龍寺」や阿倍仲麻呂の石碑のある「興慶宮公園」など日本との歴史を伝える史跡も今に残ります。
飛行機も列車もバスもないその昔、日本から西安まで遥々旅をしたことってすごいことだなあと思う今日この頃です。







