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2007年06月 アーカイブ

2007年06月04日

龍井茶 その3 ~おいしい龍井茶

食べ物 / 杭州
[ JTB中国 (池田 美智子) ]

おいしい龍井茶を購入するための「良い龍井茶」の見分け方はあるのでしょうか?今回も中国国際茶文化研究会会員の柳さんにアドバイスいただきました。
見分け方としては主に茶葉の4つの特色で判断します。
色: 茶葉に艶のある緑色が見られる。
香: 飲む前に嗅ぐと、爽やかな香がある。
味: 飲むとコクがあって口当たりがとてもよい。
形: 茶葉の形が偏平形  (※炒る際に釜に押し付けるようにして仕上げるため平たくなる)
ただし、いまは他の緑茶も偏平形に生成されているものも多いので判断は難しいそうです。

『美味しいお茶の条件は産地の他に、炒製方法との関係もかなり深いです。龍井茶は炒青緑茶の一種で、伝統的な炒製方法を利用して高温の鍋(釜)で手作りされたお茶です。また、一芯一葉と一芯二葉の茶葉を原料とし、一般的に、一キロの龍井茶を取るのに何万枚もの茶の芽が必要です。工程は複雑で、異なる新葉と異なる炒製工程によって、大体10種類以上の工程に分かれます。丹念な製法でしか美味しい龍井茶をつくることができません』

一番茶はよいお茶として珍重されますが、一番茶はお茶の芽が柔らかくあまり酸化されていないので味が薄く、その後に摘まれる「雨前茶」の方を好む人もいるそうで、自分の好みに合ったお茶を見つけるのが一番ですね。お茶屋さんでは実際に試飲してみるのもポイントです。

情報提供: 中国杭州海外旅游有限公司


2007年06月07日

ニセモノご注意

[ JTB新紀元旅行社 (田丸 美穂) ]

最近社内で流行っている日本直輸入の化粧品をネット販売しているところでS社のハンドクリームを購入しました。
 このハンドクリームは日本で言うマツキヨにあたるところのワトソン(ドラッグストア)で購入したら日本から輸入ものは59元/1個、現地で生産しているものは49元/1個はします。このネットでは日本から輸入もので18元/1個で売っていました。うれしくて2個買ったのですが、家に帰ってあけてみたらなんと!!まったく違うものではありませんか!本物は塗った瞬間潤うのですが、ニセモノは手にクリームを塗るとまるで水のように乾ききってしまうのです。クリームの中にあるオレンジ色のつぶつぶもニセモノは赤いつぶつぶが入っているし。。。この赤いつぶ一体どういう成分なんだか。。。。

これだけ精巧なものを作れるのなら本物を売ればいいのに。。。ニセモノ王国恐るべし!!!早速返品しちゃいました。



2007年06月11日

新天府広場(地上部分)再オープン

[ JTB中国 (池田 美智子) ]

2004年から開始された地下鉄工事のため、約2年間閉鎖された天府広場の地上部分が今年の2月9日に再オープンしました。
新天府広場は地下鉄1号線(南北線・2010年開通予定)と2号線(東西線)の交差する駅に予定されています(なお地下部分は現在工事中です)。
広場は成都市の中心部に位置し、面積は5万平方メートル以上、成都市のシンボル金色の「太陽神鳥」が広場の中央部に鎮座しています。この太陽神鳥は金沙遺跡で発掘された太陽神鳥金箔を模倣して作ったものです。太陽神鳥の左右(東西)には魚眼噴水が設置されています。魚眼には金龍の像があり、それぞれ中国文化の象徴「長江」と「黄河」を表しています。
広場の周辺には12本の文化柱(高さ15M)が立てられ、広場全体の形は中国陰陽思想の太極図が象られています。
今後、天府広場では毎日20時から21時まで、音と光による噴水ショーの演出も行われるとのことです。

天府広場はなんと1000年の歴史があります。その変遷は・・・
明代:蜀王府になり、蜀王様の皇宮
清代:貢院になり
新中国:貢院が廃棄され、万歳展覧会になり
1999年:天府広場に改名。
新しく生まれ変わった天府広場、是非ご覧になってみてください。

情報・写真提供:成都海外旅游公司 (馬旭)

写真 上: 天府広場全景(太極図、分かりますか?)
写真 左: シンボル「太陽神鳥」
写真 右: 魚眼噴水


2007年06月19日

龍井茶 その4 ~盧正浩龍井茶専売店

食べ物 / 杭州
[ JTB中国 (池田 美智子) ]

杭州市内にある龍井茶の有名店です。
店名の「盧正浩」とは、以前杭州市西湖区梅家塢村の村長さんだった方のお名前です。盧さんの炒製した龍井茶は周恩来首相からも高評を賜ったことがあるそうです。
※「梅家塢村」は西龍井茶の名産地として名が知られています。

≪お店情報≫
盧正浩龍井茶専売店
住所: 杭州市定安路28号
電話: 86-571-87910530

情報・写真提供: 中国杭州海外旅游有限公司
協力: 盧正浩龍井茶専売店
 


2007年06月26日

九黄空港新ターミナルビル

[ JTB中国 (池田 美智子) ]

お客様への便利性、快適性向上のため、去年から九黄空港(九寨黄龍空港)のターミナルビルの増築工事を行っていましたが、今年に入って完成、4月28日から全面的に利用開始されました。設計上から利用者数は2015年までに最大で延べ200万人に拡張する計画。

二階建ての新ターミナルビルの面積は11,000平方メートル、ターミナルビルの総面積は15,000平方メートルに達しました。

写真上:新ターミナルビル外観
写真左:座席もきれいになった待合室
写真右:広々としたカウンターロビー

情報・写真提供: 成都海外旅游公司 (馬旭)


2007年06月29日

34ヶ所目の世界遺産決定!

観光スポット / 雲南省、貴州省、重慶市
[ JTB中国 ]

『中国カルスト地区』(雲南省・石林、貴州省・茘波、重慶市・武隆の総称)

2007年6月27日、ニュージーランドで開催された第31回世界遺産大会で中国の世界遺産がまた一つ増えました。雲南省の石林、貴州省の茘波、重慶市武隆から登録申請された『中国カルスト地区』(中国語で「中国喀斯特」)が新たに世界遺産リスト(世界自然遺産)に登録されました。
中国のカルスト地形といえば「桂林」が大変有名ですが、中国南部には広くカルスト地形が広がっているんですね。太古から長い長い時間をかけて自然が造り出した造形美は素晴らしい!
1985年《世界遺産公約》に加入して以来、中国の世界遺産は34箇所となりました。
(うち世界文化遺産は24箇所、世界自然遺産は6箇所、世界文化と自然混合遺産は4箇所)登録数は世界では第三位となり、名実共に世界遺産大国となりました。

写真:雲南省石林

情報提供:JTB新紀元国際旅行社
       JTB上海国際旅行社
写真提供:昆明中国国際旅行社


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