龍井茶 その3 ~おいしい龍井茶
おいしい龍井茶を購入するための「良い龍井茶」の見分け方はあるのでしょうか?今回も中国国際茶文化研究会会員の柳さんにアドバイスいただきました。
見分け方としては主に茶葉の4つの特色で判断します。
色: 茶葉に艶のある緑色が見られる。
香: 飲む前に嗅ぐと、爽やかな香がある。
味: 飲むとコクがあって口当たりがとてもよい。
形: 茶葉の形が偏平形 (※炒る際に釜に押し付けるようにして仕上げるため平たくなる)
ただし、いまは他の緑茶も偏平形に生成されているものも多いので判断は難しいそうです。
『美味しいお茶の条件は産地の他に、炒製方法との関係もかなり深いです。龍井茶は炒青緑茶の一種で、伝統的な炒製方法を利用して高温の鍋(釜)で手作りされたお茶です。また、一芯一葉と一芯二葉の茶葉を原料とし、一般的に、一キロの龍井茶を取るのに何万枚もの茶の芽が必要です。工程は複雑で、異なる新葉と異なる炒製工程によって、大体10種類以上の工程に分かれます。丹念な製法でしか美味しい龍井茶をつくることができません』
一番茶はよいお茶として珍重されますが、一番茶はお茶の芽が柔らかくあまり酸化されていないので味が薄く、その後に摘まれる「雨前茶」の方を好む人もいるそうで、自分の好みに合ったお茶を見つけるのが一番ですね。お茶屋さんでは実際に試飲してみるのもポイントです。
情報提供: 中国杭州海外旅游有限公司








